■ こんなことやってます(会員活動ニュース)
※ 環山楼へお越しください
当会では、環山楼の公開日に来訪者に説明を行っています。環山楼とは、江戸時代の私塾の建物です。享保12(1727)年の記録が残っています。詳しくはこちらをご覧ください。
環山楼は、八尾小学校の正門の南にあります。近鉄八尾駅から南西へ600m(徒歩10分ほど)です。
毎週土曜日・祝日(12~2月を除く)10時~16時まで開いてます。一度、のぞいてみませんか?お待ちしております。
4月の開館予定日
6日(土)・13日(土)・20日(土)・27日(土)・29日(月)
5月の開館予定日
3日(金)・4日(土)・6日(月)・11日(土)・18日(土)・25日(土)
コットンロードで
当会では、河内木綿藍染め保存会や美園小学校区まちづくり協議会等と中央環状線佐堂交差点高速道路高架下の畑をコットンロードと名付けて、河内木綿を毎年、育てています。
種まきの予定
今年の種まきは、4月29日(月・祝)の9時から約1時間。コットンロードで河内木綿の種まきを行います。
■草刈り 終える
暑い中、8月18日(土)刈り払い機を使って、周辺の草刈りをしました。
今年はいつもより暑いためか、周辺の草が成長するのが、早いこと早いこと。
綿の木よりも早く成長しているようです。
まあ、これで、9月23日(日)の収穫祭は、無事にお客様を迎えれそうです。
でも綿の成長が心配だなあー。(>_<)
◇綿の植え替え作業をしました。
いよいよ今年も本格的に始まりました、綿の季節です。
5月3日㈭に久宝寺緑地で種を植えた綿が、約1か月ですくすくと大きくなりました。
今日(6月14日)は、コットンロードへと植え替えです。
例年、美園小学4年生の児童達に授業の一環として植え替えてもらいます。
子供達はあちこちで歓声をあげながら、楽しく、無事に作業は終わりました。
さてこの後、8月・9月の収穫時期、そして秋分の日頃の収穫祭へと大切に育て、11月・12月の畑撤収、その撤収した木で来年の肥料作りまで、長いようで短い半年間、頑張ってやっていこうと思います。(2018・6・15 近藤)
■綿の収穫祭 終わる
9月23日(土)秋分の日
収穫祭が行われ、多数の方々がコットンロードに来られました。ありがとうございました。
綿摘み体験・綿繰り・糸紡ぎを体験されて喜んでおられたのが印象的でした。
さて、あとは畑の作業としては、撤去作業をして、撤去した綿の木を来年に向けた肥料作りの為に準備します。
■8月3日(木) 周辺草刈りと紐付け作業
朝から夏の日差しが照り付ける中、畑周辺の草刈りをしました。
前回6月に苗として植えた木綿もすくすくと成長し、一部には花も咲いているのもありました。
これからは台風の季節が近づきます。そこで風で倒れないように木の柵に麻の紐で結びつける作業もしました。
まあこれで一安心。
あとはこのまま順調に育っていってもらえたらと思います。
次回は9月7日(木)
6月1日(木)苗の植え付け
美園小学校4年生の皆さん、地域の方々、総勢約100人の人達とともに、5月に久宝寺緑地で種を植えて育った苗を、コットンロードの畑に植え付けしました。
そのあと肥料もやり、あとは水やりです。普段はタイマーで1日2回定期的に水は出るようになってはいるんですが、やはり機械ものですから見に行くことは必要です。
どうも今年は梅雨入りしたとは言え、なかなか雨が降らず、昨日(6月15日)見に行きましたが、少々暑さに参ってるみたいだったので、水をたっぷりかけてあげました。
■河内木綿作り『種植え』
今年もいよいよ始まりました
毎年八十八夜頃に種まきをします。
5月3日(水・祝)
久宝寺緑地公園で、朝の9時から藍染保存会、まちなみセンター、そして一般の人たちと一緒に種蒔きをしました。
さあこれから、年末まで。
来月はじめには、苗になったのを佐堂の交差点のコットンロードで植え替えをします。
□当会主催 弓削道鏡ゆかりの地を歩こう(16・11・27)
当日は朝から雨が降り更に寒い中、当会主催のイベント『弓削道鏡ゆかりの地を歩こう』を実施しました。
志紀駅を10時に出発し、弓削神社(西)から弓削神社(東)発掘現場→弁天塚→由義神社から志紀駅に戻るというコースでした。
こちらの方々もとても熱心な人達ばかりで、ガイドする我々も勉強になった時間でした。
またこのような企画を考えたいと思いますので、その時は是非ご参加下さい。
■コグニサイズ歴史散策(16・11・26)
当日は晴れてはいましたが少し寒いところ、弓削道鏡ゆかりの志紀周辺をガイドしました。
熱心な人ばかりで色々質問され、楽しい時間でした。
■美園小学校出前授業「綿体験・リース飾りつけ」
11月15日(火)2時から美園小学校で、収穫した綿や畑周囲で生えた木や枝を使ったリースに、中環の森で取れた綿やドングリ・松ぼっくり等を飾り付ける作業をしました。我々は綿繰りの担当で子供たちと楽しいひとときを過ごす事ができました。
しかしあの綿繰り機を発明した人は本当に凄いと、いつもこの作業をするたびに思わされます。あの木製の機械がなかったら綿と種を分ける作業は困難だったろうし、あの回転する丸木と丸木の間の微妙な隙間って上手く考えられたものだなぁと。
もし、まだ見た事がないと言う方がいらっしゃいましたら、来年9月の秋分の日辺りで中環の森(佐堂東の交差点北側)で例年だと『収穫祭』が行われますので、是非お越しください。その時は実際に体験もしていただけます。
綿畑 撤収作業
11月3日(木)月1回の定例日。本来は今日は綿摘み等で終わる予定で、来月撤収作業の予定でしたが、ほぼ綿も取り終えたので、畑の撤収作業へと移りました。
5月のゴールデンウイークに久宝寺緑地での種植えから始まり、畝作り、美園小学校4年生の子供たちと苗植え、毎週の水やりや成長の確認、秋分の日の収穫祭、そして子供たちの綿の収穫の立ち合い等々、今年も半年、ありがとうの感謝の気持ちを持って撤収作業を行いました。
撤収作業で出た綿の木等は、一部は来年からの肥料に、そして一部は来週美園小学校で行われるリース作りに使われ、そこで新しい命へと引き継がれていくのだなあと思いながらの作業でした。
■美園小学校4年生たちの綿摘み体験
10月6日(木)午前8時30分から美園小学校4年生たちの綿摘み体験に立ち合い致しました。
前日まで台風の影響で風が強かったですが、この日は穏やかな天候でした。
6月の時に4年生たちが自ら植えた苗が、立派に花を咲かせ、綿をふかせている状況にあちこちで歓声を上げながら、生徒たちが綿摘みしている様子は、今まで無事に育ててきて、何とか今年も体験してもらうことができたと、ほっと安堵する瞬間です。
また、この場所はとても『ドングリ』が多いので、綿摘みが終わった後も、時間の許す限り『ドングリ』拾いをしてもらって楽しんでもらえたと思います。
■ 収穫祭終わる
天気予報では『朝から雨』と言われている中、10時から始まった収穫祭。
皆さんの願いが届いたのか、むしろ晴れ間も出る天気に恵まれ、好評のうちに無事に終了する事が出来ました。
当日は和歌山県橋本市から学生達が大挙して訪れ、盛り上がりました。
ご協力ありがとうございました。
■河内木綿収穫祭9月22日(木・祝)
いよいよ明日。収穫祭です。いつもの佐堂交差点のところで、実際に綿摘みをしたり、綿繰り・糸紬ぎなどをします。時間は10時から12時までですので、お時間あればぜひお越しください。
■河内音頭まつり ”盛り上げてくれたで賞”
2年前に初めての参加。歴史上の八尾市ゆかりの人物のお面を手作りし「絶対、賞もらえるよね。」との意気込みでしたが、残念ながらハズレ!!
今年は期待していなかっただけに、受賞連絡に皆、大興奮でした。
下記の様な人物のお面をつけて、チラシを配りながら、河内音頭を踊りました。
八尾地蔵・弓削道鏡・聖徳太子・物部守屋・称徳天皇・俊徳丸・在原業平・高安の女・藤堂高虎・長曾我部盛親・木村重成・森本七郎兵衛・今東光・西岡京治
皆さん何人くらいご存じですか?